今シーズンの初フィッシュはシーバス!

2018年4月23日、早朝よりホームの堤防にて…

昨年末に釣り納めをしてから3ヶ月半、長らく釣りをお休みしていましたがボチボチ始める事にしました。

既に先週から釣りを再開したのですが、釣り始めて早々にリールにトラブル発生。ラインが巻けなくなってしまいました。

安物とはいえ去年買ったばかりのリール。これまで使ってきたリールは20年選手ばかりですが、ラインが巻けなくなった事などなかったので少しショックです。

仕方なく釣りを終了し、手でラインを回収して帰宅。まずはトラブルの原因が何なのか?それを調べるためにあれこれググる事に…。

不器用ですが、ここじゃないか?と思われる所をミニドライバーを使って分解するとスプリング(バネ)が折れていました。

部品の名前が全然分からないのでメーカーの展開図を見てみると「アームレバーSP」との表示。「アームレバースプリング」と読むのでしょうか?

早速部品を注文する為に釣具屋さんに行ってみました。するとアンラッキーな事にメーカーからの出荷が週に1回で、釣具屋さんに行った日がその出荷日との事でした。

その場で注文しても出荷は1週間後。店に届くのは更にその先と言われました。リールの故障があと1日早ければ…、と思いましたが仕方ありません。

とりあえず部品を注文して帰る事に…。釣りに行く気満々なのに1週間以上釣りに行けないのは結構辛い。仕方ないので古いリールを引っ張り出しましたが、ハンドルが時々逆回転。

小物釣りなら何とかなりそうですが、シーバスや青物だとちょっと厳しそうなので、部品が届くまで待つしかないと諦めていました。

それなのに4月23日、前日早く寝てしまったせいで朝の3時に目が覚めてしまいました。リールに不安はありましたが、折角早起き出来たので釣りに行く事にしました。

普通にリールを巻くだけなら全然大丈夫ですが、バイブレーション系のルアーは時々ストップ&ゴーを織り交ぜます。

やはりストップの時に時々ハンドルが逆回転するようですが、逆回転が原因でバラすような事があればそれはそれで仕方ないと諦めて釣りをする事にしました。

夜明け頃から約2時間の釣行。いいサイズのカタクチイワシの群れが入ってきたようでボイル多発。いきなりこんなのが引っ掛かってきました。

このカタクチイワシのボイルにルアーを打ち込んでのヒットが2回、足元でメタルバイブのフォール&ジャークで1回の計3回掛けましたが全てバラしてしまいました。

時間切れでボウズを食らいましたが、ベイトの姿は確認出来たし釣果を上げてる方もいたので、今後に期待が持てそうな釣行となりました。

そして4月24日、この日も早朝よりホームの堤防。今季初シーバスは突然に…。

この日も早朝5時よりホームの堤防。前日は晴れでほぼ無風でしたが、この日は曇りで南東の風。濁りも入りベイトの姿は確認出来ません。

1日で状況は一変。しかも午前9時頃からの雨予報。先行者は2名。いつも通り2時間の釣行。まずはバイブレーションから始めます。

ボラのスレでしょうか?ちょくちょくアタリはありますがヒットするようなアタリではありません。「コツンッ!」という弾くようなアタリ。これがボラならそこら中にいる感じです。

開始5分、よくお会いする釣友さんが到着。別のポイントからの移動との事。誰かと話しながらの釣りは前年の太刀魚釣り以来。

ヒットしないので頻繁にルアーチェンジ。ジグヘッドワーム、スピンテールジグ、メタルバイブ、ロングビルミノーを試すもボラのアタリ?はありますがヒットには至りません。

開始1時間、ヒットの無いままハーフタイム休憩。気付けば釣人の姿が10人程確認出来ます。もう場所移動は無理かな?

残り1時間、移動せず今居る場所でルアーを投げ倒す事にしました。普段なら自転車で移動しますが、この日はバイク釣行。移動は徒歩になるので時間が勿体無いので諦めました。

そして開始から1時間半、漸くベイトの気配。ベイトの種類は確認出来ませんが、時々小さなボイルが発生。相変わらずボラのスレアタリはありますが、シーバスっぽいアタリも混じります。

タイムリミットまであと25分、メタルバイブの高速巻きからのストップ&ゴーで「ガツンッ!」ときました。久し振りのヒットでしたが手放しに喜べない事情が…。

待ちに待ったヒットでしたが課題もありました。堤防からのタモ入れです。知らない人のタモ入れを手伝った事はありますが、足場の高い堤防からのセルフタモ入れはまだ経験がありません。

「ちゃんと出来るかな?」という気持ちが先に立ち、純粋にヒットを喜べない状態だったのです。まあ何事も経験です。失敗したら失敗した時。

どうせ半分壊れたリールで釣ってる訳ですし、競技でもありません。自己記録更新サイズでもないので開き直りました。

「さあやるぞ!」と意気込んだものの魚の姿はまだ見えません。シーバスと勝手に思い込んでいましたが、中々姿を見せてくれないのでボラの可能性も否定出来ません。エラ洗いもしないので尚更です。

バラすのだけは嫌だったので慎重にやり取り。足元まで寄せてきて漸く魚の姿が見えました。嬉しい事にボラでは無くシーバス。

足元で最後の抵抗を見せましたが、空気を吸わせてやると力尽きたようでおとなしくなりました。ここがチャンスとタモ入れ。不器用な左手で何とかタモ入れ完了。上手くいきました。

堤防から見ると小さく見えましたが、計測すると50cmちょっとありました。

昨シーズンより1ヶ月以上遅く始めたルアーシーバスですが、昨シーズンより3日早くシーバスをゲットする事が出来ました。

とは言っても、2時間場所移動もせず色んなルアーを投げ倒しての1本。狙って釣ったのでは無くたまたま釣れただけ…。

勿論、ただ投げては巻く投げては巻くを繰り返してた訳ではありませんが、ボイルに打ち込んだ訳でもストラクチャーの際を狙った訳でもありません。

ルアーシーバスには色んな釣り方があって、テクニックを必要とする釣り方もありますが、ルアーを投げてリールを巻くだけでも釣れたりします。

難しい事は出来ませんし、繊細な釣りが出来る程の腕も無いし道具も揃えていません。だからメタルバイブやスピンテールジグで「ガツンッ!」とアタリの出る釣りばかりですが、この「ガツンッ!」が私は結構好きです。

気が付けばタイムリミットまで残り僅か。何とか1本追加を狙いましたが、ボラスレ2匹で終了。最後の最後で腕がパンパンになりました。

普段は朝メインですが、バチ抜けシーズンでもあるので、早朝の堤防だけでなく苦手な夜のサーフや河川にもシーバスを狙いに行けたらと思っています。

今回はたまたま本命のシーバスが釣れましたが、春の釣りはまだ手探りで得意という訳ではありません。そんな私でもちょこちょこ魚を釣らせてくれる我がホームの堤防。本当にありがたい存在です。

今回も海に感謝です。

それではまた!