釣り再開!春はシーバスから始めるも大苦戦⁉

シーバスは結構手強い⁉最初の1本まで苦難の道のり…。

さてさて、少し暖かくなってきた2017年3月下旬。3ヶ月半の冬眠から目覚めた私は迷う事無くシーバスを狙う事にしました。キビレ、タチウオ、そしてシーバス。元バサーとしては避けては通れぬターゲットなのかもしれません。

テレビの釣り番組でシーバスフィッシングがやってれば、片っ端から録画し見まくりました。シーバスの釣りブログも沢山読ませて頂きました。いや~、ホントに役に立ちました。いつか私も誰かの役に立てるような記事を書けるようなりたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、海水温の変化は気温より約1ヶ月程遅れると言われています。3月も下旬になると昼間はかなり暖かく感じますが、海水温はまだまだ低いようです。だから魚の活性は人間程高くはありません。(笑)

私は寒いのが苦手で、3ヶ月半も釣りをお休みしていました。海水温がまだ低い3月下旬でしたが、釣りに行きたい気持ちをおさえる事が出来ず、ボウズ覚悟で釣りを再開しました。覚悟はしていましたが想像以上に苦戦しました。

3月は全く釣れない季節という訳ではありませんが、初めて狙うシーバス。しかもロッドは少し固めのエギングロッド。ルアーもバス用という事もあってか、約1ヶ月間シーバスを釣り上げる事は出来ませんでした。

基本的に朝マズメ狙いでジグヘッドワーム、ミノー、バイブレーション、スピンテールジグを使ってトライしましたが、ヒットはすれどキャッチには至らず。結局釣れたのはスピンテールジグでのキビレ1匹のみでした。

4月も下旬になり、「バチ抜け」の釣りに挑戦するため、近所に出来た釣具屋さんにシンキングペンシルを買いに行きました。運の良い事に、その日他店よりヘルプで来ていた店員さんから耳よりな情報をゲットしました。

なんと私の家から1番近い浜でいいサイズのシーバスが釣れてるとの事。それも昨日の事だと言うではありませんか…。「ホンマかいな?」と思いましたが、せっかくいい情報を頂いたので急遽予定変更。

元々近所の有名ポイント(堤防)に行く予定でしたが、まだランディングネットも持っていなかった私には好都合。浜ならずり上げればランディング出来ます。迷う事無く教えてもらった浜に行く事にしました。

とりあえず中古のシンキングペンシルを2個購入して家に帰りました。暗くなるまでまだ少し時間があったので、家に帰ってその「近所の浜」の情報を調べているとある釣りブログに辿り着きました。そのブログを書いてる方はシーバスを沢山釣ってるようでしたが、果たして私にも釣れるんでしょうか?

購入したシンキングペンシルのフックを交換し、いつも使っている固めのエギングロッドをトップチニング用に購入していたML6.5フィートのバスロッドに持ち代えていざ出陣。浜に到着すると先行者がチラホラ。やはりバチ抜け狙いの方は多いようです。

以前から持ってはいましたが使った事の無かったシンキングペンシル。バチ抜けパターン攻略の釣り番組を録画し、繰り返し何度も観ました。釣りブログも沢山読み漁りました。使い方は頭に入っています。あとはその通りにルアーを操れるか?それだけです。

今でも忘れませんが、この日は4月27日。丁度大潮満潮あたり。そこからの下げでバチが抜ける。「バチ抜け」でググると大抵そういう風に書いてあるので、とりあえずその時間に釣り場に居たらバチ抜けが起こると信じての釣りでした。

開始早々に先行者の方から声を掛けられます。ザ・シーバサーという感じの方で、フル装備というんでしょうか?ウェーダーにベストを装着しています。私は勿論ですが、その方もシーバスはまだ釣れてないとの事でした。

開始30分程経った頃、人の気配が近付いてきました。3人連れの釣り人さんみたいです。釣り場での混雑は苦手なのですぐに移動します。すると沖の方に流れが出ていました。夜ですがこの日は満月。よく見えました。私の右手から左に緩やかに流れています。これはチャンスかも?

私が何度も繰り返し観た釣り番組は河川でのバチ抜けパターン。流れの上流にルアー(シンキングペンシル)を投げ、あとは流れに乗せてユラユラさせる様な釣り方。砂浜ではありますが、流れが出てくれた事によりその釣り方を試してみる事に。

シンキングペンシルはリールを巻かないと沈みます。リールを巻くスピードが速いと浮き上がってきます。初めて使うルアーなのでどのくらいのスピードでリールを巻けばいいのかはよくわかりませんでしたが、ルアーが浮き上がらない程度にゆっくりリールを巻いていると「コンッ!」という小さなアタリ。

とりあえずスィープに合わせを入れると掛かりました。するといきなりドラグが鳴り出します。シーバスかどうかはわかりませんが魚である事は間違いありません。

アタリが小さかった割には重い。メチャクチャ引くという感じではありませんが重い。今まで釣ったキビレよりは遥かに重いので何としても釣り上げたい。激しいエラ洗いを連発します。暗いし釣った事ないのではっきりわかりませんが、恐らくシーバス。ドラグを徐々に締めながら慎重にやり取りします。

シーバスロッドに比べるとパワーの無いバスロッド。結構時間は掛かりました。上がってきたのは良いサイズのシーバス。

計測すると68cm 。かなり痩せていますが嬉しい初シーバスゲットです。それにしても長かったー。1匹釣るのに1ヶ月以上もかかるなんて…。

キビレは初釣行で、タチウオは4回目で釣ることが出来ましたが、シーバスはなんと9回目。バラシは何度かあったのでいつかは釣れると思っていましたが、それにしても長かった。

1匹釣れたので十分満足していましたが、釣りを開始してまだ1時間も経ってなかったので少しだけシンキングペンシルで釣りを続けているとまたもやヒット。連発か?と思いきや突然フッとテンションが抜けバラしてしまいました。

そろそろ帰ろうかと思っていると、先程声をかけてくれた方の姿が見えます。ひょっとしたらこの浜をホームグラウンドにしているブロガーさんかも?と思い、ストリンガーに繋いだシーバスを連れて声をかけに行きました。

少し話してみるとやはりブロガーさんでした。「良いサイズですね。」と声をかけてくれるとても優しい方でした。

釣りの邪魔になるといけないので、釣ったシーバスを持って帰る事にしました。シーバスは美味しくないという方もいらっしゃいますが、とりあえず持って帰って食べてみる事に…。(焼いて食べましたが味は普通でした)

私の初シーバスゲットはこんな感じで終了しました。このあとも3回バチ抜け狙いで同じ浜に釣りに行きましたが、シーバスを釣る事は出来ませんでした。

私には少し難しい釣りに感じましたが、ハマれば数釣りが出来る釣りみたいです。夜の釣りは苦手ですが、また来年もこのバチ抜けパターンの釣りには行くと思います。

その時までに少しは腕を上げ、ある程度道具も揃えてチャレンジしたいと思います。

それではまた!